テレビ朝日が2003年に六本木ヒルズに移転してから21年、テレワークを組み込んだ働き方が定着する中、出社する社員・スタッフがより健康に、快適に働くことが出来るよう、本社7階の社員食堂のメニューとホールインテリアをリニューアルしました。
ホールはカウンター席、ソファ席、ボックス席などを用意し、一人でも複数人でも食事を楽しみ、コミュニケーションが取りやすいレイアウトとしています。ランチタイム以外では打ち合わせ等の利用も可能です。
ラウンジ的なレイアウトの個室も用意し、社内の予約・貸切・収録利用などはもちろん、社外の方をお招きしやすく、会社の垣根を超えて多様な方々とつながる機会が生まれる場を目指します。
また、テラスにはリゾートホテルをイメージした大型ソファを置くなど、リラックス&コミュニケーションスペースとなっています。
食事は、栄養バランスが取れるよう、複数のメニューから選択できる「デリプレート」を軸に展開、構内で働くスタッフの健康に配慮しています。
愛称は「スカイテラス(SKY TEXRRACE)」。忍ばせた「EX」はテレビ朝日のコールサインでもあります。
当社では、「未来に向けた5つの重点テーマ」の1つに「人に優しく共に生きる」の目標を策定しています。新しいこの社員食堂が働くWell-beingの向上に寄与し、テレビ朝日構内で働くすべての人の心身の健康に役立てるよう運営を続けてまいります。