豊かで美しい地球を次世代へ継承していくため、環境問題の解決に取り組みます。また、災害報道を通して、自然災害から身を守る行動をメディアとして社会へ呼びかけていきます。
コンテンツを通して、子供からシニア層まであらゆる世代の人々に“学びの場”を提供していくとともに、その先にある“人々が活躍できる社会”の実現に貢献します。
テクノロジーの進化により、人々の生活が急速かつ大きく変化するなか、最新鋭の技術を伝えていくとともに、日々の活動にも取り込みます。
互いの個性や価値観を尊重し、すべての人が暮らしやすい社会を目指します。また、従業員のさまざまなライフステージを支援していきます。
放送局・報道機関として公共的使命を全うするため、ガバナンスを強化し、コンプライアンスを徹底します。情報提供の充実に努め、経営の透明性を高めるとともに、社会のルールや様々な要請に適う体制を常に構築していきます。
持続可能な社会の実現に向けた取り組みを推進するため、2021年12月1日付で「SDGs推進室」を、2023年6月29日付で「サステナビリティ委員会」を設置しました。SDGs推進室は、各局室の局室長を中心に構成された組織であり、常務会へサステナビリティに関する計画および戦略を上申しています。サステナビリティ委員会は、代表取締役を委員長とし、気候変動などサステナビリティ全般のリスク対応につき必要事項を常務会に報告し、重要事項と判断された事案については、取締役会へ付議されます。