ENVIRONMENT環境保全

豊かで美しい地球の自然環境を未来を担う子供たちやその次の世代に手渡すため、テレビ朝日グループは「今、私たちにできること」をスローガンに、環境保全に取り組んでいます。

01「今、私たちにできること」を実行します。

私たちは、事業活動に必要な資源・エネルギーを含め、この地球からさまざまな恩恵を受けています。地球環境をより良い状態に保つことが企業としての当然の役割であるという自覚をもち、自らの企業活動による地球環境保全のための取り組みを推進しています。

CO2排出量の削減

オフィスの照明のLED化、クールビズの実施や窓フィルムの導入に伴う冷暖房の制限、都条例に対応した本社等の緑化など、全社をあげてCO2排出量の削減に取り組んでいます。連結子会社のシンエイ動画では、屋上に太陽光パネルを設置し、電力の一部をまかなっています。また、テレビ朝日では、東京都の環境確保条例に則り、本社およびアーク放送センターのCO2排出量を、2015年度から2019年度は基準量に対して年平均で15%削減することを目指しています。

本社ビルCO2排出量削減の推移
シンエイ動画 太陽光パネル

省エネ対策

電力以外にも、ガスや水などのエネルギー資源の節約も実施しています。また、2013年10月に竣工したEXタワーや2017年4月にオープンした若葉台メディアセンターでは、計画的に省エネ設備を導入しています。

廃棄物の再利用

テレビ朝日では、生活ゴミのリサイクルに加え、環境への取り組みとして1998年12月から廃棄テープのリサイクル活動を行っています。月1回のペースでテープリサイクル置場に集積された廃棄テープを回収し、1日約500本程度が分解・分類されています。
部品毎(35~50種類)に分類された各パーツは、リサイクル資源として建築資材等に活用されています。

02「今、私たちにできること」を伝えます。

テレビ朝日は、視聴者と共に考えていきます。

テレビ朝日は、放送する番組や広報活動を通して、地球温暖化問題など地球環境に関する情報を積極的に発信し、視聴者と共に考えていきます。

テレビ朝日は、メディア企業としての社会的責任を果たしてまいります。

テレビ朝日は、番組以外にも地球環境に関する情報を、イベントやインターネットを通して提供し、視聴者の意識や理解が更に深まるように努力することで、メディア企業としての社会的責任を果たしてまいります。

テレビ朝日ホールディングス
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